吉川農園

土づくりについて

土づくりについて

手間と愛情をかけて作る
こだわり抜いた土
お芋掘りが終了する10月ごろから、芋のツルを集めて、微生物と合わせて発酵堆肥を作ります。それを翌年の芋苗用のハウスにすき込みます。
冬の間に、有機堆肥を畑にすき込み、畑を休ませます。 そして、3月ごろに蟹ガラやビールかすなどの有機物が入ったさつまいも有機配合肥料をブレンドし、畑に撒いて耕します。
このように1年を通して土から丁寧に育てることが、美味しいお芋作りに繋がります。
そして、3月ごろに蟹ガラやビールかすなどの有機物が入ったさつまいも有機配合肥料をブレンドし、畑に撒いて耕します。
このように1年を通して土から丁寧に育てることが、美味しいお芋作りに繋がります。
さつまいもの苗を植えてからは、除草剤を使わず、たくさんの人の手を借りて草取りをします。草取りは本当に大変な作業ですが、草を取らないと畑の栄養を吸われ、草に畑を覆われると光合成が進まず、お芋の味が悪くなってしまいます。
おいしさと品質の両立に向けて、たくさんの手間と愛情をかけて畑を作っています。

自己紹介

吉川 裕之
(よしかわ ひろゆき)

  • 1974年 農家に生まれる
  • 高校時代に山岳部で山に出会い、大学の探検部でヒマラヤに出会う。
  • インドでチベット語の学校に通い、2年半のヒマラヤ探検旅行に出かける
  • 帰国後、奄美大島で10年間の半自給自足生活
  • 35歳で徳島に帰り実家の農家を継ぐ
近年、農業界は高齢化、人手不足、天候不順など言われますが、吉川農園は失敗や成功を繰り返しながら、日々挑戦しています。
愛と情熱を大切にし、減農薬、有機肥料を中心の栽培で安心安全かつ美味しい野菜作りを行っております。
安心安全な野菜を使って料理を提供したい飲食店の方々は、是非とも吉川農園のお野菜をご検討ください。
質問、相談はInstagramのDMからお願いします。